お産教室同窓会

妊娠後期のお産教室の同窓会!パパの育休話で盛り上がりました!

3ヶ月を迎えようとする かと助っ子さんたちが集まって、恒例の江南さんのカツ丼食べながらのおしゃべり😊

育休を長く取得するパパが増えてきた中、
んんっと思う事も増えてきたなと思っていた。
赤ちゃんをふたりで抱っこしすぎて寝てくれなくなってしまった。パパにミルクを与えてもらえるため母乳が伸びてこない。パパが赤ちゃんのケアをして家事を母がしている。パパが自由な時間を過ごし逆にイライラしてしまう等々😂
夫婦ふたりで話し合って折り合いをつけれればよいのですが、ママが本当に支援して欲しい事が伝えられない、伝わらないというところに問題ありそう。

1ヶ月間の育休でパパの家事力を伸ばしたよ🐣というママのお話。聞いてて爽やか〜気持ちいい〜と盛り上がりました🤗

これ大事だなと、、、
3人目の赤ちゃんを迎えるにあたり、育休入る前に、パパとお互いの考えを確認したそうです。
休みではないこと。
「どうやって家事分担する??」と申し入れられたママ、家事は分担ではない!基本、家事と上の子の世話はパパが行う。私はこの1ヶ月間で、その後の3人の育児をしていくための体の回復と、赤ちゃんの世話、母乳栄養の確立と生活リズム作りに専念する。そのための育休であることをキッパリ!

初めての赤ちゃんを迎えるママは、
3ヶ月までの育児の大変さが想像できないため、ともするとパパがオムツ変えてくれてミルクあげてくれて、可愛い赤ちゃんと3人で暮らす、、あわーい1ヶ月を描くかもしれませんが、実際はそんなものではないし、人手がなくなった時に、泣いて困る、母乳が伸びてこないのはなぜ?と大変な思いになることも。

細かいエピソードは漫画にしてくれるといいなあと思うくらい、ユニークなもので、パパが段取り悪いから昼寝できなくなっちゃったじゃん💢とか、何時間かけてメニュー考えてるの?とか😂

このママの話を聞いて
パパは育休を取る前の心構えと産後の母の心理を勉強し
ママは産後の情報を集め、パパにどのような支援をしてほしいか
ちゃんと話し合い、伝えておく事が
大切だなと思いました。
産後は感情が高ぶったりして上手に伝えにくくなったりするから。

このパパの育休を有意義なものにしたママさんには、育休アドバイザーと名付けました😊もうひとつ、ママからのアドバイス。家事と上のお子さんの世話を手を出さず我慢して、してもらう事によって、大変さを実感してもらえた。育休明けてからの声かけ、手伝いにも良い効果があると。

34年前。助産師として働き始めた時は、お産と育児と家事は女性のものという考えが残っていた時代。
産婦人科の男性医師が「男は働いてくるんだから、何もお産に立ち合わせなくても」とボヤいていた事を思い出します。出産・育児は女性も男性もそれぞれ大変に感じる時代になってしまったのかな?協力して楽しみましょう!

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